雨予報だったものの、短時間でも畑の様子を見よう、との事で、パワーマート経由で壬生へ。できる範囲で除草等を試みる。
↓ 左が作業前、右が作業中・後
写真の3・4枚目に当たる南側の一帯をざっくり除草した後、5・6枚目部分notドウダンの生垣を剪定していると、とても大きなスズメバチが一匹、飛来した。
危ないので一時退避し、北東部の梅の枝を少し落としたりしてやり過ごす。
そして再び生垣をチョキチョキ切り進めていくと、その生垣の切っている部分から蜂が飛び出してきた!慌てて距離を取りながら、生け垣の中にハチの巣らしき物体の存在を視認した。
やけに大きな蜂だとは感じていたが、どうやら女王が巣作りしていたようだ。
このまま放置するわけにもいかないので、駆除を決断。まずは近所のCO-OPへ車を走らせる。殺虫剤を探してみるも、キンチョールしか置いておらず。仕方なくビバホームまで足を延ばし、3種あったハチジェットの中から、ハチ・アブバズーカジェットを購入して戻る。

しかし、説明書を読む限り、日没後の駆除が推奨されており、更に装備の点でも不安が大きかった。そのため一旦この場は引き揚げて、夕方以降の決行に向けて準備することにした。
ちなみに自力で駆除できるのは巣の大きさ15センチ以下ということだったので、対処可能との判断である。
自宅で休憩して17時過ぎ、専用防護服とまではいかないものの、厚手の服を持って現地へ出発した。目標から50メートルほどの距離で目視できない位置に駐車し、暗くなるのを待ってみる。しかし、夏至も近付くこの時期、18時を過ぎて日は沈んでもまだまだ明るい。仕方なく、今更ながら業者を呼ぶことも検討したが、都会と違って住所があいまいな場所だし、道を説明するのも難しそう。それに、ともかく今回は時間が無い。完全な闇でなくても決行することにした。
ゴテゴテと装備に身を固め、目標に接近。3メートルほどのところから、殺虫剤の噴射を始めて10秒程。止めて様子を伺うと、1匹の成虫が出てきて巣の外側を動いているのが見えた。すかさず噴射を再開したところ、程なくしてその蜂が木の反対側へ抜けて、飛び去るのを確認した。
一旦車に戻り、10分程待ってから様子を見に行くと、巣の周囲に成虫の姿は見えなかった。


昼間剪定した梅の枝を加工した棒で、巣を木から叩き出す。真下の藪ではなく道路の方にうまく飛んでくれた。中には10匹程度の幼虫や蛹が育っていたようだ。フキの葉を被せてから長靴で踏みつけ、殺処分させてもらった。心が痛むけど仕方がない。
こうして、怪我無くスズメバチの駆除作業が完了した。最初の世代が羽化する前に発見・対処できたのは、本当に幸運だった。





